【プレゼントコード付き】『対魔忍RPGX』レポート ／ 決戦・白熊タロー!!　斧を振り回すデンジャラスプリティな熊さんを倒せ!!

新しく追加された決戦クエスト"決戦・白熊タロー"に挑戦！

この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。今回は"決戦・白熊タロー"を攻略していく。新しく追加された決戦クエストは、1ヶ月間、毎日挑戦できる。チャレンジする場合、1月1日～1月31日23:59までにやるといい。

まずは最近登場していない白熊タローについて、「誰だ？」という人もいるかもしれないので、キャラクター紹介から。（ゴブリンX）

▲白熊タローの初登場は、2020年9月開催のマップイベント"トラジローはじめてのおつかい"。トラジローが待望のユニット化したり、ミランダが鉄華院卍鉄だったことが明言されたり、井河扇舟が脱獄したりと盛りだくさんのシナリオで、ボスとして登場した

この時は酒に酔って襲って来たが、酒さえ飲まなければ気は優しくて力持ちの白熊獣人である。所属は東京キングダムで五強に数えられるギャング、獣王会。

獣王会は獣人を中心にしたギャングで、蛇子に恋するワーウルフ、灰狼一郎太がリーダーを務めている。トラジローは若頭。白熊タローはなんだろう……トラジローの子分みたいな扱いだが、ちゃんと幹部らしい。のんびりしているけど、強いし、古参メンバーだ。

▲アミダハラ監獄で暴れていた白熊タローは、トラジローの用意した睡眠薬入りの生肉を食べて眠ってしまう。これを反映してか、決戦クエストのタローにも眠りが効く

▲「トラちゃん」と呼び、トラジローとは仲良し。彼女には昔から世話を焼かれて来たらしく、遠慮なく蹴り回される。しかし丈夫なのとぼんやりしているので、あまり効かない

▲最近出番がないと言えば、ボスの灰狼一郎太も出番がないので、一応紹介。獣王会は元々ヤクザのオヤジが拾い集めた子供たちが作ったギャングであり、一郎太は彼らの中でも年かさの兄貴分にあたる。獣人がやたらいるせいで戦闘力が高く五強になっているが、基本的にゆるーい組織だ。一郎太からして大らかで細かいことを気にしないため、いつもトラジローがぷりぷり怒っている

精神部隊の結論は速攻勝負！　誰か死んでも6ターンで倒せばなんとかなる作戦！

決戦クエストの目的は決戦ユニットを入手し、LRまで覚醒させることだ。覚醒アイテムの「～の至宝」が一番ドロップしにくいので、基本的にはこれが10個集まるまで周回することになる。

超上級に勝てない場合、上級でも「～の至宝」がドロップする。ただ、ドロップ率が低いので超上級が安定してクリアできないなら、素直に諦めるのがいいだろう。決戦ユニットはあまり強くないので、無理に手に入れる必要はまったくない。

もし超上級に安定して勝てるのなら、ユニットのドロップ率が高いため、決戦ユニットを100体集めてラック100ユニットを作ることもできる。APがすごいかかるから、こっちも無理する必要はまったくない。

▲超上級白熊タローのステータス。HP、ATK、DEFどれも決戦最上位の部類で、数字だけで強そう。一応、SPDだけは低い。これが終盤には……

▲バフをかけまくって、こうなってしまう。しかもレイジモードに入ると2回行動する。死。厄介なのがHP極小回復で、長期戦やって死人が出るとジリ貧になって勝ち目がない。出血（付与時のダメージでその後のダメージが決まる毒みたいの）も使い、これが結構死因になる

▲とりあえず、サブミッションの3つ同時クリアを目指して組んだ部隊。SP回復して、【真夏の美女】アスカ＆きらら先輩の奥義を毎ターン打ち込む……はずだったが、計算ミスで2ターンに1回しか撃てない。SP回復を覚醒リリム→若い時子→舞の順でやるのがコツ。覚醒リリムはスキルLv.上げたり、特化でSP増やしたりしておかないと回らない

▲最後、舞華姐さんが倒れてしまったが、サブミッションのうち「バトルアイテムを使わないでクリア」と「合計15ターン以内にクリア」は満たした。「味方を一度も戦闘不能にさせないでクリア」は、周回中に達成できるだろう

▲と思ったけど、ラック100リーダーを入れて（覚醒リリム抜いて）長期戦やろうとすると、全然勝てない。誰か死ぬとかではなく、そもそも勝てない。ので、ラック100を諦めてラック46の【儀式装束】ミリアム（精神装備でさらにアタッカーの火力アップ）をリーダーに。SP回復を足して、今度こそ【真夏の美女】アスカ＆きらら先輩の8万点奥義を毎ターン撃つ速攻型にする

▲苦労したのはサポートの部分で、若い時子（疾駆×4・開花2特化10）が最遅行動じゃないと周回が安定しない。理論上は若い時子（煌輝×4・開花1特化10）でも回るが、3ターン目にHP回復が追いつかなくなって誰か死亡するリスクがある。まぁラックリーダーやフルオートの周回にこだわらず、手動でバトルアイテムを使いながら周回するのが一番の解決策だろう

▲速攻型は5～6ターンで終わるので、20周くらいならそれほど時間もかからない。開花・特化はSPの増加が最大のメリットだ。例えばSP360のユニットが開花1特化10になると、SPは380になる。スキル2に260SPかかる場合、使用後にSPが100残るのと120残るのとで大きな差（次のターンにスキル2が打てるor打てない、160SP回復は難しいが140SP回復はなんとかなる）が生まれる

▲特に言及していないが、【クリスマス】ユーリが奥義とスキル2を打ち分けて、最大HPアップ、スキル威力アップ、バフ消し、サブ火力といろいろ担当してくれているのが重要だったりする。ほかが奥義かスキル2をひたすら使っているのに対し、ユーリのスキルシートはこれ。単純だけど効果が高い

▲白熊の宝玉がさっさと集まったので、ラック17でおしまい（開花2若い時子も見つからないし）。超人部隊に入れると、奥義で攻撃、最大HPアップ、継続回復をすべてやってくれる。HPが超低い以外は、ステータスも優秀。リーダースキルの「クエストクリア時の自身のラックが特大アップ」がどのくらい効果があるのかは不明。少なくとも17が100になったりはしないだろう

最後はユニットのエッチシーンを紹介！

今回は開催中のマップイベント"魔神さまとお正月"の報酬ユニット、SR【卯年の餅つき】望月卯奈をご紹介。3体目のユニット化で、バニー衣装に続き兎年という兎にちなんだ登場になった。

性能はスキル1が自身SPDアップ＋自身HP回復、スキル2が単体攻撃（味方全体SPDが高いほど威力アップ）＋火傷付与、奥義がランダム6回攻撃＋DEFダウン。超人のアタッカーが不足していれば、奥義で活躍できる。

パカーンと開いた口と、「今年の主役」タスキがチャームポイント。帯留め、髪留めも兎モチーフでかわいらしい。

【卯年の餅つき】望月卯奈
ill：のぶしと
CV：高梨はなみ

▲体の一部を兎に変化させる、獣遁使いの五車学園生。明るく社交的で、いつも人の輪の中心にいる。逆に孤独に弱く、例え任務でもひとりでいると寂しくなってしまう。蛇子、ハイリとは獣人トリオで仲が良い。3人で合体技も編み出した。こちらは兎年ということで、気合を入れて餅つきの準備をした姿

▲未だに桐生佐馬斗の作った薬を服用している、危機感のまったくない卯奈（以前のユニットのエッチシーンの続き）。今回は小太郎が間違えて薬を摂取してしまい、（案の定）精力が暴走して卯奈を押し倒す。小太郎はまたがってのパイズリでぶっかけただけではおさまらず、うさ耳を掴んでのイラマチオで口内射精。兎の特徴を持っていて膀胱の小さい卯奈は、いつものように漏らしてしまう。さらに佐馬斗の薬が射精2回で終わるはずもなく、卯奈は外に人がいる状態で声を我慢しながら、たっぷりイカされるのだった

▲杵をガンガン振り下ろす、素敵奥義。通常状態のSDを放置しておくと、餅を取り出してむしゃむしゃ食うのが面白い

次回予告

次回は1月19日(木)に更新予定。新しく始まるイベントを紹介する

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