あのサイバーイグアナ氏が監修し人類が古代より使ってきた天然オナホ・エイの魅力を完全再現
ステイホームで美しょゲーばっかやってる最中、編集部から届いたでっかい段ボール箱。中を開けると梱包材に包まれて現れたのは 「サイバーイグアナ監修! 極長ヒダ名器~レイ~」。海っぽいイラストと共に「エイの特徴的な膣内“螺旋腸”を再現!」とある。エイってなに? 監修しているサイバーイグアナ氏って誰だ???
▲まずは開封の儀から。なんだこの大きさ。そして「螺旋腸」の文字がほのかにエロい
早速調べてみたところ、サイバーイグアナ氏は近年ネットで話題の人外オナホの第一人者らしい。「働きながら医療系学生」という人物であらゆる生命体の性を追求し、その研究成果をもとに人間以外の生物の膣を用いたオナホを開発するという、孤高の変態である。Twitterのフォロワー数5.2万。凄え!!
▲コラボできて嬉しいのかノリノリのパッケージ。サイバーイグアナ氏も嬉しそうで何より
そんな人気者のサイバーイグアナ氏に、タマトイズからの初の監修オナホに選ばれたエイ。「何でエイ?」と思われる読者も多いだろうが、それには理由がある。実はエイには古くから「漁師が海の上で性欲を満たすために使っている」というという都市伝説があるのだ。
▲ペットボトルよりも重くてデカイ。これがエイの迫力か。海で泳いでいるのは薄くて弱そうなのに…
実はこの伝説はリアリティがある。なにせ沖縄には、漁師が釣りあげたエイに膣内射精した後に海に放してあげたところ、1年ほどたって「あの時の子供です」というエイがやってきて竜宮城で歓待を受けて大金持ちになったという『エイ女房』という民話があるほどなんだから。つまり、人間とエイとは昔からエッチな関係。サイバーイグアナ氏が第一弾オナホで取り上げるのも納得なわけだ。
▲モッチリムッチリした材質。一度チ◯ポを咥えこんだら離さなそうだ
さあ、そんなエイを再現した人外オナホ。さっそく開封してみればずっしりと重い。重量は620グラムとペットボトル以上の重さでたっぷりの存在感。さっそく挿入口のほうを見てみれば、恐ろしい程に小さな穴が…。こんなところにチ◯ポが入るのだろうかと思いながら、まずは指から。…思わず「うおほっ!」と声が出た。
▲この地上波ならモザイクをかけそうなグロテスクさ。でも気持ち悪くなくて気持ちよさそうでビビる
これはヤバい。指にあたるのは今までのオナホとは違う感触。通例オナホというとゴツゴツと突起状の感触があるものだが、そうじゃない。得体の知れない、でも刺激的な感覚を感じるのだ。そこで指2本を入れて広げて見れば、なんということだろう。奥の方までグロテスクな造形が!! メーカーからの内部構造写真だとピンと来なかったが、外側からのぞき込むと奥の奥まで食いついて離さない「これ、ぜったい気持ちいいやつだ」という期待できるグロテスクさだ。
▲こちらのメーカー提供写真だともっとソフトなイメージだったのだが、実物はほとんど精を絞り獲る凶器だ
ならば内部はどうなっているのか。破損しないように注意しながら裏返していく。ここで「螺旋腸」の意味がようやくわかる。人間の腸のヒダヒダのように不定型なヒダが配置されているのだ。ちなみに、エイは総排泄腔を持つ生き物。つまりマ◯コとアナルは合体していて、二つの入れるところが合体しているわけだ。それを再現すれば、こんな恐ろしげな形状になっちゃうのは仕方ないだろう。もっと奥まで見たいと、限界まで裏返してみたら、やっぱり得体の知れない内部構造。人外ならではの未知の快感が得られるのは、間違いなさそうだ。
▲内部まで確認すべく裏返してみたら完全にUMA。オナホにハメるというより捕食されそう
ローションは大量に使ったほうが気持ちイイ。あとは枕を使ってエイセックスを完全再現だ!?
というわけでいよいよ実用して実験。説明によるとローションの粘度と量で感覚も変わるという。そこで附属のローションと、いつも愛用している定番のぺぺローションと、両方で試してみた。粘度はさほど違いがないのだが、せっかくだからとぺぺローションはボトル半分ほど大量にぶち込んでみる。すると途端にヤバさが激増!! ぐっちょんぐっちょんと音もエロいが、完全にチ◯ポを人外に襲われ補食されている感覚だ。美しょゲーでいえば触手姦かスライム姦淫の感じ。それでいて驚くのは締め付けの強さだ。かなり頑丈な素材を使っているのかギュッと強く締め付けられる感覚。その上で得体の知れない絡みつきが、完全に人外に襲われている感覚なのだ。
▲このオナホの場合は附属のローションに加えて、別途ボトルで購入したローションをドバドバ投入するのがオススメ
パッケージの説明にはオナホ本体の平たいところから押さえるようにすると膣奥のような感触があると書いてあるんだが、筆者はそうは感じなかった。気持ちいいは気持ちいいのだが、これはもう未知の快感。膣奥というより、何か得体の知れない生き物に捕食されている感覚なのだ。これが“螺旋腸”の刺激なのか…!?
▲嬉しそうに腰を振るサイバーイグアナ氏。某いら○と屋風の絵柄が逆に狂気とエロスを感じさせる
このまま、喰われっぱなしで果てるわけにはいかぬ。そういえばパッケージの説明ではサイバーイグアナ氏が「固定するのもおすすめ」と仰っていた。そこで簡易的だが、枕とガムテープを使って固定をしてみた。これで枕を掴んでガンガンと腰を振って突いてみると、なんかさっきまでとは違う満足感が。そうだ、グロテスクな人外エイリアンやモンスターを征服している感覚だ。未知の快感に対し「人類を侮るな!」と腰を打ちつけていく、凄まじいまでの征服感・達成感。いやーこれは漁師さんも子供が出来るまで楽しんじゃうわけだ。
▲ひとまず枕にくくりつけてみて固定化。家の有り物で作ったので適当で恐縮だが、これだけでも快感がかなり違ったぞ
こうして人外オナホとの対戦を終えた筆者は、エイヒレを食べながら、満足感と共に原稿を書いている。さすがはサイバーイグアナ氏の監修。人外オナホの快感は、まさに未知との遭遇だった。洗って乾かして、また再戦する気満々なのだが、ひとつ困っていることがある。テレビや水族館でエイが泳いでいるのを見た日には、勃起必至だな…。
▲とりあえず、エイヒレを買ってきて対戦の余韻を味わう。エイヒレって案外高いネ!!
人外オナホの快感をイマジネーションするには究極までリアルな触手エロスが必要!!
結論を言うとこのオナホ、人外セックスの快感を楽しめる傑作オナホだった。こういうエッジの効いたオナホには、オカズもそんじょそこらの萌えゲーとかじゃ負けてしまう。でもさすがにエイやイグアナとセックスするエロゲはそうそうない。となるとやっぱり人外ファックの快感が想像できる異種姦モノ、それもハード凌辱系のファンタジー〜触手系が理想だろう。
そこで今回エロゲソムリエ・BugBug編集部が本作にオススメするのは、CHAOS-Rの『邪淫のいけにえ2 ~女勇者と修道女・果てしなき絶頂&触手地獄に堕ちたダークエルフと聖女~』。コアな触手ファンにも絶賛されているCHAOS-Rは、異種姦エロスのクオリティではピカイチな存在。ご覧の通りのリアルな触手描写は、人外ファックなエイセックスの快感とのシンクロ度もバッチリ。これならサイバーイグアナ氏も満足だろう。
▲この超絶リアルな触手描写はエイの“螺旋腸”を完全再現した内部構造のグロテスクさと通じるモノが。触手なのに血管浮いてるし!!
サイバーイグアナ監修! 極長ヒダ名器~レイ~
タマトイズ、発売中、3800円+税