懐かしい辺境の町に左遷されたサイバー犯罪対策第一課の捜査官が出会う運命とは──
Keyのキネティックノベルに新たな作品が登場する。物語の舞台となるのはレンズを眼に移植し、現実とARを重ねて見ることができるようになった近未来。しかも主人公はサイバー犯罪対策第一課という、技術とセキュリティの第一線で活躍する捜査官だ。
そんな彼がある事件に巻き込まれ、のんびりしてやる気もない片田舎に左遷されてしまう。そこは偶然にも少年時代を過ごした町だった。思い出の場所を訪れた彼は、死んだはずの幼なじみと同じ姿をしたARアバターに再会する──。
音楽プロデューサー・折戸伸治氏、プロデューサー・丘野塔也氏というKeyお馴染みのメンバーに、イラストは人気のKEI氏、シナリオは『LUNARiA』の松山剛氏という、豪華メンバーが集結。Keyのキネティックノベルならではのハイクオリティで描く、新たな感動ストーリーに期待大だ。
▲近未来+ARのサイバーな世界のなかで、花畑に立つ百花のビジュアルが際立つ
STORY
眼内レンズ"Plant(プラント)"の移植により、現実とARが重なる近未来。喰木紫苑(くらうぎ しおん)はADONIS(アドニス)社のサイバー犯罪対策第一課の捜査官として多忙な日々を送っていた。
ある日、あらゆるセキュリティを無効にする正体不明のハードウェア"チートPlant"をめぐる事件に巻き込まれた彼は、辺境のOCTA(オクタ)支部へと左遷されてしまう。そこは偶然にも彼が幼少期を過ごした町だった。
喰木は子供の頃に病気で死んだ友達、百花(もか)を思い出し、いつも二人で遊んでいた花畑へと足を運ぶ。そこには当時と変わらぬ姿の百花が立っていた──。
▲すべてがARを前提として海上に一から作られた東亜AR特別区──通称0(ゼロ)区と、登山客くらいしか訪れる人のいない山間の町OCTAの雰囲気の差が楽しい
「前にした『約束』、ちゃんと守りに来てくれたんだ!?」
死んだはずの幼なじみ
一華 百花
(いちげ もか)
CV:寺澤百花
喰木が昔、一緒に遊んでいた女の子。病気で亡くなったと聞いていたが、ARアバターとして姿を現す。喰木に対し、思い出の花畑を一緒に作ろうと誘う。
▲喰木は昔のことをほとんど覚えていないが、彼女の存在は記憶にあった
「仕事だ。別に褒められる事はしていない」
ADONIS社サイバー犯罪対策第一課一級捜査官
喰木 紫苑
(くらうぎ しおん)
CV:伊東健人
Plantの普及に伴って発生するようになった深刻なサイバーセキュリティ事件に立ち向かう、捜査官。協調性がなく独断専行も多いが、トップクラスの事件解決率を誇る。
▲性格は物静かで口数も多いほうではない
「センパイとは今回、初のバディですね!」
第一課の新人捜査官
乙原 瑠璃乃
(おとはら るりの)
CV:大和田仁美
捜査官の先輩である喰木を尊敬しており、何かと喰木の気を引こうとする。チートPlantを巡る事件では喰木とバディとなり、捜査をする。
▲喰木があまり喋らないため、いつも苦労して喋りかけてくる
「支部長とかやめてよ~。なんか、首筋が痒くなる」
OCTA支部の支部長
薄野 尾花
(すすきの おばな)
CV:Marika
ADONIS社サイバー犯罪対策OCTA支部の支部長。OCTAが平和な片田舎とは言っても、さすがにありえないくらいの勤務態度であり、よく職場のソファで昼寝をしている。
▲だぼだぼのコートに短パンにサンダルというだらけたスタイルが素敵
「おまえの萌えは俺の萌え、俺の萌えは俺の萌えです!」
OCTA支部所属の捜査官
クロサンドラ・サマーキャンドル
CV:湯浅かえで
OCTA支部に所属する捜査官の一人。皆からは「サンドラ」と呼ばれている。アニメ好きであり、その影響で独特なしゃべり方をする。
▲制服も改造しており、もはや捜査官には見えない
「解析できるよ、ボクなら」
OCTA支部所属のハッカー
芍薬 根々
(しゃくやく ねね)
CV:松本沙羅
OCTA支部所属の捜査官の一人。引きこもりで、常にARアバターで出勤している。元々、凄腕のクラッカーだった過去があり、その腕を買われてADONIS社にスカウトされた。
▲ヘッドハントされた程の人物が、なぜ閑職のOCTA支部に在籍しているのかは謎
「余興にしては楽しめた、やはり人間の裏側は黒くて醜い……」
謎の人物
青年
CV:河西健吾
チートPlantを追っていた喰木の前に現れた謎の青年。ADONIS社のセキュリティを無効化できる程のハードウェアをばら撒いているが、目的は不明。
▲名前も素性も一切が不明。チートPlant事件の黒幕と目されているが……?
「……君には期待している。励みたまえ。喰木一級捜査官」
ADONIS社の最高幹部
ダフォデイル
CV:黒田崇矢
本人は姿を現さず猫の見た目をしたARアバターでしかコンタクトが取れない、ADONIS社の幹部。喰木をADONIS社にスカウトし、その後も目をかけている。
▲喰木の才能を見出した人物だが、喰木も実際には会ったことがない
CHECK
『虹彩都市』の名称の通り、サイバーな都市を描いた作品。サイバー都市ものと言えば、その光と影、繁栄する企業領地とスラムみたいな舞台が定番だが、本作では相反する二つの都市が舞台となる。一方は徹底したARの都、一方は人口減少に悩む田舎町。その対比がそれぞれを引き立て、鮮やかな景色を生んでいる。
対比はキャラクターにも現れており、サイバー犯罪を捜査する主人公たちに対し、百花がアナログ極まる花畑に出現し、柔らかな微笑みを見せる。そんな百花がARアバターなのが、捻りが効いていてナイスだ。何が言いたいかというと、百花は幼いままの姿でとってもカワイイということ。
KEI氏の描く女の子は全体的にロリっとしているが、百花や尾花は特にツルペタで愛くるしい。Keyといえばのキャラ萌え要素を最大限に発揮した、極上の愛しさが体験できるぞ。
▲ARアバターなのに、駄菓子に喜んだり、背中で眠ったりする百花。体温も吐息も感じることのない彼女に対し、喰木はずっと視線を外したままだ
まるで映画のような没入感!! 豪華クリエイターが集結して描く最高峰のドキドキと感動を堪能しよう
▲サイバーSF要素も満載。銃などのデザインも非常にかっこよくってストーリーを盛り上げるのだ
▲左遷先のOCTA支部は支部長が寝ているとおり基本的に暇。百花と遊ぶ時間はたっぷりあるぞ
『虹彩都市』オープニングムービー
『虹彩都市』新情報解禁スペシャル番組
虹彩都市
Key
2025年11月28日発売
AVG、DVD/DL、全年齢、Win10/11
パッケージ初回限定版:5,280円(税込)、パッケージ豪華限定版:10,780円(税込)
DL通常版:1,980円(税込)、DLデジタル特典版:2,280円(税込)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:KEI
シナリオ:松山剛
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